屏風

屏風(びょうぶ、英:folding screen)

 

室内に立てて風をよけ視界をさえぎり,また装飾に用いる家具。中国漢代に始り,木製,紙製,布製などがある。

2枚,4枚,6枚,8枚をつなぎ合せて折りたたみ形式とし,1対になるのが普通で,これを1双という。

日本へは奈良時代に伝来し,その遺品は正倉院にみられる。

平安時代には室内の調度品として数多く作られ,風景画や名所絵などが描かれた。

以来今日まで書画発表の一形式として発達してきた。

 

2018年11月29日 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 より転載

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