戸越

戸越(とごし、英:Togoshi)

この地は、江戸時代に東海道において、江戸市中との境目にありました。

江戸の境目を越えて行くということで、江戸越えが戸越え(トゴエ)になり、それがなまって戸越(トゴシ)になったそうです。

戸越の「戸」は、江戸ではなく、谷戸(ヤト)とする説もあるそうです。

谷戸=丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形である。また、そのような地形を利用した農業とそれに付随する生態系。谷(ヤ、ヤト)、谷津(ヤツ)、谷地(ヤチ)、谷那(ヤナ)などとも呼ばれる。

日本一長い商店街として有名な、戸越銀座商店街は、関東大震災(大正12年・1923年)で被害を受けた銀座から、レンガを譲り受け、水はけの悪かった戸越の大通りに再利用し、このことから銀座という名前も譲り受け「戸越銀座」の名前が誕生しました。(日本初の○○銀座の誕生でした。)

この地域の地形はわかりませんが、水はけの悪い地域だったということは、「谷戸」の説もまんざらではないかもしれません。

2018年11月19日 なるほど! 東京 地名の由来 より転載

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